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「踊る!アートと、学ぶ!未来の遊園地」展

 春休みになったルーと一緒に、日本科学未来館で行われている「踊るアート展と、学ぶ!未来の遊園地」てのに行ってきた。

 テレビで展覧会のことを知って、面白そうだなと思っていたのだけれど、やはり人気があるらしく連日混雑しているようで、会期も連休明けまでと延長になったらしい。

 自分も楽しみたかったので、春休み中のこの時期に出かけることにした。

 ルー的には、「踊るアート展」の方は、あんまり関心なかったかな。やっぱり、遊べる、「未来の遊園地」の方に、興味が行ったようだ。

 

「天才ケンケンパ」 影を踏むのではなく、光を追いかけるケンケンパだ。

「まだ かみさまが いたるところに いたころの ものがたり」 象形文字がふってくる。それに触れると、絵になって、物語になるというもの。子ども達は争って、象形文字にさわろうとしていた。

「3Dお絵かきタウン」 子ども達の描いた絵(塗り絵)をスキャンすると、それが大きなスクリーンの中に立体的に現れて動き出す。なかなか面白かった。ちなみに、ルーの描いた絵は、上空中央の、紫と黄色のUFOです。

 

 他にも色々な、未来の?遊びがいくつかあったけれど、ずーっと続けていると、なんだか目がちかちかするというか、やっぱりデジタルだなとも思ったり。夢中になって、ずいぶん遊んだような気もしたのに、この企画展示ゾーンにいたのは、1時間くらいだった。

 ま、たまになら、こんな遊びもいいのかな。