映画の試写会に当たったというので、何々?と思ったら、「ロッキー」だった! 懐かしいね。(カエちゃんはスタローンが好きだったの?)どうしてまた今さら、と思われがちだけれど、今回のは「ロッキー・ザ・ファイナル」だ。なかなか出来は良いらしいという全米での評判もちらほら聞いていたので、ちょっとワクワクしつつ、六本木まで出かけて行ったよ。六本木ヒルズの映画館では、なんと、スタローン氏の舞台挨拶があるのだった。
スタローンが、屋外のレッドカーペットを登ってきてインタビューに応えている、という姿は残念ながら見られなかったけれど、劇場の中では7列目の座席から、そのオーラを少しばかり感じてきたよ。(彼の姿の写真は、一応撮ってはいけないことになっているので、ありません。右の、パネルの前にスタローンが立っていました。)とっても人の良さそうな、おじいさん?いや、失礼、おじさん、でした。(でももう、60だって。)
ちょうどこの日は能登で地震のあった日だけれど、そのことについても発言していて、頑張ってくれというようなことを言ってたかな。
試写を終えると出口では、「ロッキー・バルボア」から試写に来た全員に、バラが一輪ずつ配られたんだ。なかなかの演出でした。添えられていたカードにはこんな言葉が書かれていた。
It ain't about how hard you hit,
it's about how hard you can get hit
・・・and keep moving forward.
by Rocky Balboa
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